少子化・定住促進特別委員会の調査報告がまとまりました。

平成26年10月より取り組んできた特別委員会の調査報告書がまとまりました。副委員長としてデータ整理、分析、人口シュミレーションソフト制作に関わりました。

篠山市は、関西圏の最北に位置し、自然減のため人口減少となっていますが、子育て世代の確実な定住傾向が見られます。地域の資源を活かしつつ着実に小さな取組みを重ねることで少子化にストップがかかる可能性が大きいと判断しています。

また、効果的な取り組みとして住民レベルでの定住促進を提案しています。是非参考にしてください。

「少子化定住促進対策特別委員会 最終報告書」